「国際畜産総合展2027 from IPPS」の新名称でALL畜産による総合展を2027年に開催
「国際畜産総合展2027 from IPPS」は、1992年から30年余にわたり養鶏・養豚産業の発展に貢献してきた
「国際養鶏養豚総合展(IPPS)」を継承し、新たな「ALL畜産」による総合展へと生まれ変わります。
日本の畜産業が抱える様々な課題に対処するために必要な、最新技術の研究発表や畜種を越えた情報共有の場として情報発信基地を目指し、
出展範囲の拡大や会場面積を大幅に広げ、異畜種・異業種間の交流、研究発表の場の拡充、さらには海外出展者に対するサービスの強化を図ります。
「国際畜産総合展2027 from IPPS」では、新たなイノベーションの創出、ビジネスチャンスの獲得、研究開発の促進、
若手人材の育成強化など、日本の畜産業のさらなる発展、ひいては食料自給率の向上を目指します。