取り組み

開会式

特別講演会

目的:
生産の近代化や効率化を図るための特別講演会

特別講演会:
全6講演

場所:
第3展示館 イベントステージ

  • 「2022 鶏卵を取り巻く情勢についてASF」

    JA全農たまご株式会社
    東日本営業本部第1営業部 部長 宮崎 淳

  • 「2022 変動する豚肉の生産と需給動向」

    東京食肉市場株式会社
    専務取締役営業本部長 木村 敬

  • 「ASF・CSFなどの海外悪性伝染病からいかに農場を守るか」

    北海道大学大学院獣医学研究院
    教授 迫田 義博

  • 「家禽産業のチャレンジと課題」

    日本家禽学会
    前会長 筑波大学生命環境系 田島 淳史

  • 「養鶏・養豚における温室効果ガス削減策について」

    農業・食品産業技術総合研究機構 畜産研究部門
    上級研究員 荻野 暁史

  • 「日本の卵の魅力を探る」

    一般社団法人 日本たまごかけごはん研究所
    代表理事 上野 貴史

特別企画ゾーン

IPPS2022より新たに特別企画として「スマート畜産ゾーン」「衛生対策ゾーン」を新設しました。

スマート畜産ゾーン

生産者の担い手不足、生産効率化、労働負担の軽減といった多くの課題を解決するための機器や技術を集めたゾーンです。

出展者数:7社

出展企業

株式会社Eco-Pork/トヨタ自動車株式会社
養豚管理システム「Porker」、
体重体調測定装置「AI豚カメラ(ABC)」、
精子精液分析装置「iSperm」等

大豊産業株式会社/NTTテクノクロス株式会社
世界初、採卵鶏農場向け自律走行型ケージ監視システム「Robococco」、
養豚事業者様向け非接触型体重推定システム「デジタル目勘」等

株式会社中嶋製作所
平飼い採卵向けの省力化システムと、
ブロイラー用省力化システム等


日本ハム株式会社/株式会社NTTデータ
豚の飼育管理を人工知能(AI)が支援するシステム「PIG LABO」等

衛生対策ゾーン

家畜衛生など様々なウィルス対策に効果的な製品や機器を集めたゾーンです。

出展者数:5社

出展企業

株式会社アールアンドアール
様々な機械を販売・リース・レンタル

セントラルトリニティ株式会社
ネズミ防除等

株式会社タイショー
防疫対策向けの石灰散布機“ゼスト”等


日本仮設株式会社
豚熱や鳥インフルエンザ対策に最適な車両消毒装置「アグリウォッシュ」等

株式会社パイオニア風力機
衣服についたホコリや髪の毛などを除去する「エアーシャワー」・靴底の汚れを吸い取る「エアー吸着マット」等

併催イベント

IPPS AWARD2022

IPPS AWARDとは

養鶏・養豚産業の発展を奨励することを目的として、出展者の製品・技術、サービスの開発や販路開拓を促進し、優れた製品やサービスを広く発信するためにIPPS2022より開催しました。

<エントリー数>
養鶏部門:18社 養豚部門:23社 フード部門: 3社 計:44社

<投票方法>
参加企業の製品・パネルをご覧いただき、それぞれの部門から各1社を投票。最も投票数が多かった企業を受賞しました。

<投票対象者>
来場者

受賞企業

養鶏部門:あすかアニマルヘルス株式会社
『ワクモヘイト』

養豚部門:大豊産業株式会社
『デジタル目勘』

フード部門:飛騨旨豚協議会
『結旨豚カレー』

たまニコAGAIN2022~日本縦断チャリリレー~出陣式

たまニコAGAIN2022~日本縦断チャリリレー~とは

全国各地のたまご屋とその仲間たちが自転車でタスキをつなぎ、各地でイベントを開催して、卵の魅力を多くの消費者にPRするプロジェクトです。
出陣式をポートメッセなごや第3展示館イベントステージで行った後、展示会場内の練り歩きを行いました。
また、全国各地から選出された選りすぐりの「めだま焼き丼」のNo.1を、オンライン投票で決定する全国イベントの開催案内も行いました。

IPPS 2022 食彩イベント~郷土の鶏・豚料理を堪能しよう!~

来場者に向けて、各地方の美味しい鶏肉・豚肉を試食提供しそれぞれのお肉を知ってもらう機会となりました。

<提供内容>
・みやざき地頭鶏の炭火焼
・北海道銘柄豚の鉄板焼

とり・とんクイズラリー

来場者に向けて、「とり」と「ぶた」に関するクイズを2コース出題し多くの方にご参加いただきました。

感染症対策

展示会場内の感染症対策

・展示館の出入口に防疫システムの設置。
・足踏み消毒マットの設置。

・展示会場の出入り口、風除室、会議室、フードコーナー、屋外展示に消毒液の設置。
・サーモグラフィー等で入館者に対する検温実施。

・入館者全員にマスク着用のお願い。
・空調、シャッター・ドアの開放による換気。
・セミナー会場における登壇者と聴講者の距離の確保、演台へのアクリル板設置、聴講者間の適切な距離の確保、マイクや机、イスの消毒の徹底。
・フードコーナー、商談コーナーでの定期的なイス、テーブルの消毒
・感染対策エリア外での飲食を控えるためのサイン、注意喚起
・サイン看板を設置して感染対策への啓発。

広報・PR

[日刊・専門紙]

・鶏鳴新聞
・全国食鳥新聞
・食肉通信
・畜産日報

[畜産業界誌]

・鶏卵肉情報
・養豚情報
・鶏の研究
・Japan Poultry Research
・養鶏の友
・養豚の友
・養豚界
・畜産コンサルタント

[デジタルサイネージ広告]

・JR名古屋駅 (新幹線口/名古屋駅地下通路)
・名鉄名古屋
・ファミリーマート広告

[WEB広告]

・YouTube
・Facebook
・Twitter

[Webメディア]

アグリジャーナル

[交通広告]

・あおなみ線 (中吊りポスター)
・JR東海 (駅ポスター)
・名古屋市営地下鉄 (駅ポスター)
・名古屋鉄道 (駅ポスター)

[ラジオCM]

・ZIP-FM
・CBCラジオ

あおなみ線

JR名古屋駅

ZIP-FM

展示会場の様子